Greasemonkey用のスクリプトを掲載しています。
とりあえず作ってみたところ。
スクリプト名 | Body Width 760px |
---|---|
インストール | bodywidth-760px.user.js |
対象サイト |
http://*.watch.impress.co.jp/docs/* http://www.watch.impress.co.jp/*/docs/* http://pcweb.mycom.co.jp/news/* |
除外サイト | なし |
更新日 | 2006/02/09 |
最近は、ウェブページの横幅を指定せずに、ブラウザの表示依存で ウインドウの大きさに合わせて自由に伸縮できるデザインのサイトが増えてきました。 また、液晶画面の大型化・ワイド液晶の流行で、横1240ピクセル以上のディスプレイを 利用する人も増えてきています。
しかし、このような大型画面ではブラウザのウインドウを全画面表示させると、 サイトによっては横長になり過ぎて、かえってテキストが読み辛くなる場合もあるようです。 長い1行を左から右に読んで、次の行の先頭が…どこだっけ?ということも 長文を読んでいるとよくある話ではないでしょうか。
Body Width 760px では、
ブラウザの表示領域を横幅 760ピクセルに限定します。
デフォルトでは、
PC Watch や
MYCON PC WEB
を対象としています(記事ページのみ。トップページはデフォルトのままです)。
お好きなドメインを対象サイトに追加してご利用下さい。
フリーレイアウト・横幅自由化の時代に逆行するようですが、
日本語では1行あたり25文字程度が読みやすいという説もあります。
せっかくフリーレイアウトに改良してくれたサイト提供者には申し訳ないけど、
テキストは読みやすいのがイチバン!
( function () { document.body.style.width = "760px"; } )();
ソースは、これ以上ないシンプルなものです。
スタイルシートで body の横幅を指定しています。
改造しやすいですね!
スクリプト名 | Body Width 980px |
---|---|
インストール | bodywidth-980px.user.js |
対象サイト | http://www.asahi.com/* |
除外サイト | なし |
更新日 | 2006/02/09 |
760ピクセルでは狭すぎる場合は、
こちらの980ピクセル版をご利用ください。
XGA(1024×768)で全画面表示するのと同様の効果が得られます。
デフォルトでは、
asahi.com を対象としています。
お好きなドメインを対象サイトに追加してご利用下さい。
( function () { document.body.style.width = "980px"; } )();
改造例その1でした。
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